耐病総太り青首大根
耐病総太り青首大根
耐病総太り青首大根

肉質のよい漬け物・煮物用ダイコン
青首鮮やかな長型種

【科・属名】アブラナ科ダイコン属 【原産地】地中海沿岸、華南高地、中央アジア

◆特長◆
秋から春に収穫をする品質のよい青首ダイコンです。宮重総太より長めの約38〜40cm、 長円筒形で、甘みが強く、食味がすぐれています。首部が地上に抜け出るので、収穫が楽にできます。

◆タネまき◆
タネまきはうね間50〜60cm、株間25〜30cmで、タネは1cmの深さに、 1か所5粒ずつ点まきします。間引きをしながら本葉6〜7枚で1本にします。

◆畑づくりと栽培管理◆
1u当たり苦土石灰100g、有機配合肥料80gを施し、深く耕します。完熟堆肥はタネまきの2週間前までに施します。 窒素や完熟堆肥の多用は根が裂ける原因になります。

◆収穫◆
タネまき後60〜70日ぐらい、根部が太って青首が土から抜き出たころが収穫の目安です。

発芽までの日数:3〜5日
発芽適温(地温):25℃前後
生育適温:20℃前後


※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

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