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カネコ交配 小・中サラダ蕪 雪わらし 低温肥大性の良い小・中サラダ蕪 寒さに当たるとさらに美味しくなる! 【科・属名】アブラナ科アブラナ属 【原産地】地中海沿岸の南ヨーロッパ ◆特長◆ 甘みが強く、柔らかい食味の良い蕪です。 小蕪〜中蕪まで収穫でき、白さび病等の病気に強く作りやすい品種です。 寒さに当たるとさらに美味しくなる。 ◆タネまき〜植えつけ◆ うね間1m程度とし、株間12cmの条間15cmの4条播きとします。 1箇所に3粒程度播種して本葉5枚位の時期に間引きます。 ◆畑づくりと栽培管理◆ 1u当たり苦土石灰120g、有機配合肥料80gを施します。 完熟堆肥はタネまきの2週間前までに施します。 窒素や完熟堆肥の多用は根が裂ける原因になります。 ◆収穫◆ 小蕪で収穫するには、春・夏播きで30日位、秋播きで60日位です。 中蕪でも収穫できますので、畑に置いても長持ちします。 発芽までの日数:3〜5日 発芽適温(平均地温):15〜20℃ 生育適温(平均気温):20℃前後 ※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 |
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